Employee interview
人を知る
好きから始まる「その気持ち」が成長につながっていく
軌道工/重機オペレーター
野辺地作業所
K.A.
入社からの歩み
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2022年
(株)東部建設入社 青森作業所 配属
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2024年
車両系建設機械等 資格取得
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2025年
野辺地作業所 異動
現在に至る
「やってみたい」という気持ちが最初の一歩に
私は情報処理の専門学校へ進学しましたが、就職活動を進める中で、将来は身体を動かす仕事がしたいと思うようになりました。
もともと小さい頃から電車が走っているのを見ることが好きで「電車に関わる仕事がしたい」と思っていたところ、東部建設のホームページを見て、線路内で作業している様子や重機が動いている写真を目にし、興味を持ちました。そこで初めて【保線】という仕事を知り、やってみたいと思い応募しました。
今振り返ると、好きなことをそのまま仕事にできたからこそ、大変なことがあっても「やってみたい」という気持ちを持ち続けられているのだと思います。
分からなかった現場が少しずつ見えるように
入社後の研修では、インフラ業界や仕事内容、道具の名前や安全について学びます。その後は日勤の現場からスタートして、徐々に夜間の現場へと進んでいきました。
当時は、何をしているのか分からないまま、先輩の作業を見ているだけであっという間に時間が過ぎていくような感覚でしたが、それでも経験を重ねる中で、少しずつ現場全体の流れが見えるようになってきました。「次はこの作業、その次はこれ」と少しずつ予測できるようになり、自分から動ける場面も増えてきています。
現在では、玉掛けや小型移動式クレーン、車両系建設機械などの資格や大型免許、大型特殊、モーターカー(MC)といった運転免許も取得し、工事の内容に合わせて機械や重機、車両の操作を任されるようになりました。
新しい環境でできることが増えた
もっと様々な工事や重機の操作を経験したいと思い、自分から野辺地作業所への異動を希望しました。
野辺地作業所では、マクラギ(レールを支えている基礎部材)交換や道床(レールの下にある砂利)交換、レール交換の工事など重機が入る現場も多く、日々ワクワクしています。もちろん作業だけでなく、職場の雰囲気も明るくメリハリがあり、働きやすいと感じています。先輩方も積極的に声をかけてくださり「見本を見せてから実際にやってみる」という形で指導してもらえるので、とても分かりやすいです。そのおかげで、レールの切断やバックホウの操作など、これまで経験できなかった作業にも挑戦できるようになり、自分の成長を実感しています。
始発までの限られた時間で感じる達成感
重機の操作をする日もあれば、モーターカーの運転や電車の見張り、現場の作業など工事ごとに役割が決まっていて、それに従って動きます。
中でも一番やりがいを感じるのは、レール交換の工事です。それぞれの役割を担いながら、チームで連携して1本ずつレールを交換していく作業は、大きな達成感があります。
始発が走るまでの限られた時間の中で、みんなで声を掛け合いながら、200mを超える長いレールをミリ単位に納めていく。その瞬間特に連帯感を強く感じ、作業後にきれいにレールが敷かれているのを見ると「やりきったな」と感じます。そして、その数時間後には電車がその上を走るので、自分たちの仕事が社会に直接つながっていることを実感できるのも、この仕事の魅力だと思います。
できないをできるに変えていく
現在、バックホウの先端につけるアタッチメント「グリッパー」の操作に挑戦していますが、とても難しく正直なところ不安を感じることもあります。
重機の作業では、機体の揺れや見えない部分への注意、距離感の把握など気をつけることが多くあります。それでも、できないままで終わらせたくないという思いから、先輩の指導を受けながら少しずつ経験を重ねています。難しさがある分、できるようになったときの達成感は大きいと感じています。
好きから始まった仕事が鉄道インフラを支える力に
まずは事故なく、安全に作業を続けることが目標です。
現場ではICT化も進んでいて、人力での作業は少しずつ減ってきています。これからも新しい機械や技術に対応しながら、より効率的で安全な作業を目指していきたいと考えています。
最初は「やってみたい」という気持ちから始めた仕事ですが、少しずつできることが増え、今では鉄道インフラを支えているという責任とやりがいを感じています。これからもその一員として、しっかり役割を果たしていきたいです。
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